長岡京巡りA

大極殿跡〜羽束師神社

長岡京は平安時代でしょうか?奈良時代でしょうか?
それとも長岡京時代とでもいうのでしょうか?
10年間の都、なぜこんなに短かったのでしょう?
廃都後、都の面影がまったくなくなったのはどうしてでしょう?
三川の氾濫、洪水などもあったのでしょうか?
なぞの都に思いを馳せながら遺跡めぐりをします。

大極殿跡→内裏跡→北真経寺→築地跡→羽束師神社

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やってきました、長岡京大極殿跡。 史跡公園になっています。
大極殿から南向きの鳥瞰図。
朱雀大路、八幡の山、天王山、
巨椋池、そして三川。
同じ方向を見ても、
いずれも見えません。
向日市教育委員会の解説 有志金により建立された石碑
宝幢跡 宝幢跡の解説
大極殿の東にある内裏跡
丸い石が回廊の柱跡です。
文字が薄くなっていますが、
内裏内郭築地回廊の解説です。
北真経寺。鎌倉時代のお寺です。
北真経寺と南真経寺、
元々は真経寺の一つでした。
築地(土塀)跡です。
左側が下がっているのは
濠だったのでしょう。
築地の出来るまでの
解説がありました。
少し離れて、羽束師神社
神社西側に大きな道標があります。
「羽束師川 西丹波道 よし峯 向日町」
「南 川西 山さ記 柳谷 道」
「北 久我わたし すぐはつかしの社  是より半町 京みち やはたちか道」
「東 横大路わたし 伏見みち」

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