枝切街道A

徳庵〜小阪

地蔵もたくさんありました。
東大阪市では、解説板もたくさんあります。
徳庵では、近くの住職と話をし、『昔はバスが走っていた。』
など色々話を聞きました。

徳庵→観音寺→楠根→御厨→小阪

→今回のルートマップ←



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寝屋川を徳庵橋で渡ります。 徳庵の商店街を通り抜けました。
徳庵の住宅街の中の道標
正面「左 京徳庵きしや道」
左面「右 瓢箪山道」
左面は「瓢箪山」の文字の代わりに
「瓢箪の絵」が書かれています。
橋の跡ですね。
「大和」までは読めますが・・・
観音寺です。 観音寺を西へ越えたところに道標
「すぐ 大坂」「右 八尾 平野」
「左 京 徳庵 野崎」
稲田八幡宮です。
大きな銀杏の木があります。
東大阪市は解説板も多く、 当時のさまざまな様子がわかります。
旧街道沿いには地蔵堂があります。
このあたりも、地蔵堂が多く、旧街道を走っていることがわかります。
楠根の長田にある道標です。
「右 八尾六十三 玉造五十丁
 小阪停留所十」
「左 徳庵十七 放出駅十八丁
 片町五十」
町の辻ごとにお地蔵さんがいます。 生活と密着しているのがうかがえます。
御厨の植田家住宅です。
市の指定文化財になっています。
このあたりは、
暗越奈良街道でもあります。
地図や解説板があります。 たいへんに参考になります。お勉強お勉強♪
御厨にもいくつも当時の建物が残っています。
地蔵道標です。「左大坂」
街道はここで左折します。
すこし足を伸ばして、天神社。
だんご屋さんですね?
今も営業しているのでしょうか?
こんなところにもお地蔵さんが・・・
小阪神社です。 彌榮(いやさか)神社です。
ここが終点でしょう。
上小阪小学校東北角の道標。
「左 平野 御本山」
道を挟んで向かいに、
かなり立派な建物があります。

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