俊徳・十三越街道@

合邦辻閻魔堂〜舎利尊勝寺

浄瑠璃「摂州合法辻」の舞台の「えんま堂」をスタートします。
合邦が辻には大きな道標があります。
俊徳丸は、河内国高安城主の息子で、
舞楽の稽古に高安から四天王寺まで通いました。
この道が俊徳街道と呼ばれています。

閻魔堂→合邦が辻→逢坂→安居神社→一心寺→四天王寺→
朱雀大路→上野王子→せせらぎ広場→舎利尊勝寺

→今回のルートマップ←



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合邦辻閻魔堂です。
入り口左の縁起には俊徳丸の話も
書かれています。
合邦が辻(国道25号線と松屋町筋の交差) には大きな道標があります。
合邦が辻から天王寺までは
上り坂になっています。
逢坂といいます。
安居神社です。 境内には
真田幸村戦死跡の碑があります。
一心寺です。
山門には珍しい仁王さんがいます。
一心寺の本堂です。
四天王寺です。
石の鳥居、西大門から入ります。
中門と五重塔です。
南大門です。
手前にあるのは、
熊野権現礼拝石です。
熊野詣は、
ここで礼拝してから出発します。
朱雀大路(?)
難波宮から真南になります。
熊野大神宮旧趾の碑です。
熊野街道の熊野九十九王子の一つ
上野王子の跡です。
公園の中に
「摂津国分寺跡」の碑がありました。
解説版もありました。
小さな公園ですが、『俊徳道せせらぎ広場』 の名前がついていました。
石碑もあります。
舎利尊勝寺です。 境内に珍しい木魚がありました。
黄檗山万福寺にも同じようなものが
ありました。

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