宇治巡りA

三室戸寺〜宇治橋東詰

「源氏物語千年紀」、源氏物語が書かれてちょうど千年。
源氏物語の宇治十帖の舞台になったところに碑が立っています。
宇治十帖巡りの最初は三室戸寺「浮舟」。
境内の奥にあるので、参拝も兼ねてゆっくり見学します。
もちろん道標も探しながら走ります。

三室戸寺→「浮舟」→「手習」→「蜻蛉」→「椎本」→「東屋」→宇治橋東詰



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三室戸寺の参道入り口 「右 ミむろみち」
「左 おうばくみち」
三室戸寺入り口
左右の燈籠のそれぞれ横に道標。
右「左みむろと道」
左「観世音出現渕
 だいご いわま 石山 ちか道」
本堂です。 ご本尊です。
三重塔です。 十三重の塔です。
宇治十帖の「浮舟」です。 三室戸寺の三重塔の近くにあります。
宇治十帖や観光案内のプレート
宇治十帖の「手習」です。 JR沿いの道路にあります。
宇治十帖の「蜻蛉」です。 山側に戻ったところにあります。
生垣の中の自然石は石仏です。 線が不鮮明で見分けるのが難しいです。
源氏物語ミュージアム近くの道標
「右 石山寺 五里
  立木寺 三里
  善撰法?方? 一里半
  志津川村 十二丁」
「左 黄檗山 二十丁
  三室戸寺 六丁
  蜻蛉名跡 一丁半」
こんな道標もありました。
宇治十帖の「椎本」です。 宇治橋近くです。神社のようになっていました。
宇治十帖の「東屋」です。 大きな観音菩薩。「椎本」のすぐ近くにあります。
中央に見える石仏は観音菩薩 石垣の側に道標
「右 ミむろみち」「左 京大津道」

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