細久手宿〜恵那
細久手宿には宿があったのですが、早すぎるのでパス。
大湫には宿がありません。やむなく、大井宿（恵那）まで走ります。
十三峠まで高度がどんどん上がります。
山道、石畳を、対の一里塚を見ながら走ります。
こんな山道を和宮５０００人は東下したのですね・・・。
細久手宿→奥之田一里塚→八瀬沢一里塚→琵琶峠→
大湫宿→十三峠→権現山一里塚→紅坂一里塚→恵那駅
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| １５：１０。 細久手宿。４８番目の宿。 本陣跡です。碑があるだけです。 |
大黒屋。現役の旅館です。 まだ、早いので次の宿まで行くことに しました。 |
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| １５：２５。奥之田一里塚。江戸まで９２里。 対でほぼ完全な形で残っています | |
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弁財天の池 『ジュンサイやカキツバタの自生地に なっています』とありますが、 咲いているのはスイレンの花。 |
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| ここから琵琶峠です。 | 立派な石畳の道が続きます。 石畳は走りにくいのですが・・・ 足への負担も大きいのですが・・・ |
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| １６：１５。 八瀬沢一里塚。江戸まで９１里。 ここも対でほぼ完全な形で現存♪ |
一里塚からすぐ、琵琶峠です。 |
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| １６：３０。 大湫（おおくて）宿。入口。 ４７番目の宿。 高札場も見えます。 |
江戸屋、屋号が上がっています。 |
| 次の宿までは三里半の峠越え。地元の人に宿屋の有無を聞いたのですが。 「ない！」 との事でやむなく次の宿まで走ることにしました。 | |
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| 大湫宿東端。ここから十三峠。 | 結構、細く、厳しい道です。 和宮もここを通ったのでしょうか? |
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| １７：１０。 権現山一里塚。江戸まで９０里。 ここも対でほぼ完全な形で現存♪ |
峠から降りてきて、民家。 おばあちゃんとしばらくお話を しました。 『暗くなるから気をつけてね』 お見送りはおじいさん。ありがとう。 |
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三城（みつしろ）峠 １７：３５です。 山の中はかなり暗いです。 |
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| １７：５５。 紅坂（べにさか）一里塚。
江戸まで８９里。 ここも対でほぼ完全な形で残っています♪ 山の中はライトが無いと暗くて、走れない状態です。 | |
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真っ暗な中、恵那駅にゴール。 観光案内所も閉まっていました。 駅近くのホテルに泊まりました。 ５０００円。モーニングセット付き。 ホテルからの夜景、前の光は恵那駅。 斜めの光は、列車通過の跡。 |
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